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ポリ袋

ポリ袋とは



一般的に「ポリ袋」と言われるものは、ポリエチレンやポリプロピレンなどの合成樹脂を
原材料につくられた袋のことで、現在では、ほとんどがポリエチレン製の袋のことを言います。

通称「ビニール袋」や「ナイロン袋」と呼ばれるものも、大半がこのポリエチレン製の素材が
使われた袋のことで、耐久性があり価格が安価なため、昔から店舗や会社事務所、調理現場や
一般家庭などさまざまなところで日常的に使われます。



ポリ袋の種類や用途



当店では、使う用途や状況によって5つの種類に分けて案内します。


1. 規格袋


一般的にポリ袋、ビニール袋と呼ばれる袋のこと。

主に規格サイズ表記が、1号、2号、3号・・・・20号などと数字が大きくなるほど横幅と高さが
大きくなります。

サイズバリエーションが豊富なので、用途に応じて選ぶことができます。

使い方はいろいろ・・・。食品の包装、小物の小分け、服の包装、梱包など。


2. ゴミ袋


主にサイズ表記が、7L、10L、20L・・・90Lなどとリットルで表記されているポリ袋のことです。

このようにゴミ袋は、ゴミ箱のサイズ容量にあわしたサイズで作られているのが一般的です。

ポリ袋に入れる中身に応じて、厚さ、材質などが用意されています。

また、ゴミの分別のため、さまざまな色付きのカラーポリ袋が選べるのも特徴です。


3. レジ袋


スーパーやコンビニの売り場で、買い物したものを持ち運びしやすいように持ち手がついたポリ
袋のこと。

一般的にレジ袋、コンビニ袋などと呼ばれています。

サイズ表記は、一般的に東日本と西日本で異なります。

東日本では、8号、12号、20号・・・80号など。
西日本では、25号、30号、35号・・・60号など。

コンビニやお弁当屋さんなどで持ち帰る弁当を入れるのに、マチのある底の広いレジ袋などもあ
ります。


4. 真空袋


主に食品を中心に、真空包装に対応した袋です。

ナイロンポリとも呼ばれています。

材質は、ナイロンとポリエチレンフィルムを組み合わせた複合フィルムを使用してつくられてい
ます。

食材の劣化を防ぐ酸素透過性の低いナイロンと、袋をヒートシールのための熱の加工がしやすい
ポリエチレンフィルムの特長を活かした袋です。


5. その他ポリ袋


他にも使用用途に応じたさまざまなポリ袋があります。

チャック付き保存袋、排水口用の水切り袋、かさ用のポリ袋、ばんじゅう用袋など。



ポリ袋の主な材質について



ポリ袋の中で、もっともよく使われる材質「ポリエチレン」について紹介します。

このポリ袋に使われるポリエチレンは大きく2種類に分けられます。


● 高密度ポリエチレン( High Density polyethylene - HDPE )


シャカシャカした質感が特徴で、見た目は半透明や白色が一般的。

引っ張りにつよく、耐寒性、耐熱性にも優れています。

ただし、フィルム素材の方向によっては裂けやすいという欠点もあります。


● 低密度ポリエチレン( Low Density Polyethylene – LDPE )


ツルツルした質感が特徴で、見た目はほぼ透明が一般的です。

しなやかで軟らかい素材なので、引っ張るととじわっと伸びる感じですね。さまざまな包装
資材に活用されています。

耐寒性に優れているが、HDPEに比べ耐熱性は劣ります。



まとめ



いかがですか。

このように、ポリ袋にも使う用途によってさまざまな種類があり、また、それぞれにサイズ
や厚み、カラー、材質などがあることがわかります。

ぜひ、あなたに合ったポリ袋を当店で見つけてください。

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